せっかくご契約を締結したものの「口約束」だけで済ませてしまったり、主要な部分のみを記載した簡素な書面を取り交わしたりしてしまわれますと、後日その内容について
意見の対立が発生したときに「言った」「言わない」の争いとなって、結局思っていたことと異なる結果になりかねません。
また、株主総会や取締役会など、会社の重要な会議の内容を議事録にしないと、後に決議内容について疑義が生じた場合に、参照できません。議事録の作成は会社法でも義務付けられております。
当事務所では、これらの事態を避けるため、ご契約書や議事録の書面の作成のお手伝いをさせていただいております。
ご契約のご意向、会議において決議すべき内容等について、お早めにご相談いただけますと幸いです。